
ゼファートーン(Zephyrtone)日本独占インタビュー Vol.2
Q6)今後コラボレーションしてみたいアーティストはいますか?
もちろん、コラボレーションしてみたいアーティストはたくさんいます。
そのなかでも夢のひとつは、Martin Garrixと一緒に曲を作ることです。
Q7)最近開催された「HYBE INDIA POP UP PARK」ではステージでライブパフォーマンスを披露されました。HYBEによる大規模なオーディションは、インド音楽業界にとって大きな刺激になると思いますか?
HYBEがインドで才能ある人材を発掘しようとしていることは、素晴らしい取り組みだと思います。
これによって、アーティストを目指す人たちにまったく新しい道が開かれますし、多くの才能ある人々が、これまでよりはるかに大きなプラットフォームで自分たちのスキルを披露するチャンスを得られます。
インドには、本当に驚くほど多くの才能があります。こうした取り組みによって、アーティストが次のステージへ進むために必要な露出やリソース、チャンスを得ることができるでしょう。
ここからどのような才能が出てくるのか、とても楽しみにしています。
Q8)シングルのジャケットには、日本のアニメを思わせるビジュアルもあります。日本のポップカルチャーから影響を受けていますか?
はい、もちろんです!
私たちは以前からアニメや漫画が大好きで、その愛情が自然と自分たちの音楽やビジュアル・アイデンティティにも入り込んでいます。
私たちのアートワークの多くは、アニメや漫画の美学、ストーリーテリング、そしてビジュアル表現からインスピレーションを受けています。
純粋に自分たちが好きなものですし、そうした要素をゼファートーン独自の世界観のなかに取り入れていくことを楽しんでいます。
Q9)最後に、まだZephyrtoneを知らない日本の音楽リスナーへメッセージをお願いします
日本でライブをすることは、ずっと私たちの夢です。
日本のオーディエンスが、本物のエレクトロニック・ミュージックを深く愛し、リスペクトしてくれていることも知っています。そして、まさにそれこそが、私たちがステージから届けたい音楽なんです。
私たちのセットは「リアルなEDM」を大切にしています。エネルギッシュで、メロディックで、ユーフォリック。そして何より、本当にこの音楽を愛している人たちのためのセットです。
いつか日本のオーディエンスを目の前にしてライブができる日が待ちきれません。みんなが笑顔でジャンプして、歌って、お互いを盛り上げながら私たちのセットを楽しんでくれる――そんな光景を実際に見てみたいです。
その日が、そう遠くない未来にやって来ることを願っています。

【ゼファートーン/Zephyrtone】
ゼファーとサヤンによるインドのエレクトロニック・ポップ・デュオ。2010年代半ばから活動を続け、EDMを軸に、ポップ、エレクトロニカなどを融合したメロディアスなサウンドでインドのインディペンデント・シーンから頭角を現してきた。Zephyrがヴォーカルと作詞、Sayanがプロデュース、作曲、ミックス、マスタリングを担い、二人の役割を生かした楽曲制作を続けている。インド国内にとどまらず海外からも注目を集め、MTV Europe Music Awards(MTV EMA)で2年連続ノミネートを果たすなど、インド発のエレクトロニック・アクトとして国際的な評価を獲得。エネルギッシュなEDMと親しみやすいポップ・メロディを結びつける一方、アニメや漫画から影響を受けたビジュアルを作品に取り入れるなど、音楽とアートワークの両面から独自の世界観を構築してきた。近年もライブや楽曲制作を精力的に展開し、「HYBE INDIA POP UP PARK」にも出演。最新曲「Back 2 U」では、ツアー中のホテルで生まれたアイデアを起点に、エレクトロニック・ポップと深夜のノスタルジーが交差するエモーショナルなサウンドを提示している。インドのEDMシーンが大きく変化するなかでも、自分たちが愛する“リアルなEDM”を追求し続けるデュオだ。


