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「LEGACY」EP12にフィメール・ラッパー、レベルとラジャ・クマリがゲスト出演!

ラフタール(Raftaar)とクリシュナ(KR$NA)による「LEGACY」のエピソード12「WHAT’S TRENDING」に、レベル(Rebel)とラジャ・クマリ(Raja Kumari)がゲスト出演した。

今回のエピソードでまず印象的なのは、一般的な音楽番組やトーク番組とは明らかに異なる、そのアンダーグラウンド感の強さだ。

豪華なセットの中で司会者がアーティストに質問していくようなテレビ的な構成ではなく、ラッパーたちが同じ空間に集まり、会話や音楽を通して自然に交流していく。映像そのものからも、完成されたショーを見せるというより、ヒップホップ・コミュニティの内部へカメラが入り込んだような空気が伝わってくる。

中心となるラフタールとクリシュナ自身は、すでに巨大なファンベースを持つスターだ。それにもかかわらず、ここではスターを華々しく見せることよりも、ラッパー同士が集まる「現場」の空気を残すことが優先されているように感じられる。

そこへ今回登場したのが、デシ・ヒップホップ界を牽引するフィメール・ラッパーのレベルとラジャ・クマリだ。キャリアもバックグラウンドも異なるラジャ・クマリとレベルが、ラフタール、クリシュナと同じ場所に集まっていること自体が、現在のデシ・ヒップホップの広がりを感じさせる。

何度も言うが、これほど知名度のあるメンバーが揃っているにもかかわらず、番組全体からメインストリームの華やかさよりもアンダーグラウンドな感覚が漂っている!!

ヒップホップが巨大産業になればなるほど、ミュージックビデオやライブ、メディア出演も洗練されていく。しかし「LEGACY」は、むしろヒップホップが本来持っていた「仲間が集まり、言葉を交わし、互いのスキルや考え方をぶつける」という文化そのものへ立ち返ろうとしているようにも見える。

「LEGACY」は単なるラフタール×クリシュナの企画ではない。メインストリームへ巨大化したデシ・ヒップホップが、それでもなお失いたくない「地下」の感覚を記録する場所になりつつある。

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