アカデミー賞の受賞経験もあるインド音楽の巨匠A.R.ラフマーンがテイラー・スウィフトの新アルバム「The Tortured Poets Department」を絶賛したことで、ラフマーンとテイラーのコラボを望む声が殺到。
#ARRahmanXTaylorSwift が一時トレンドにあがるまでとなった。
テイラーといえば、アリジット・シンとSpotifyのフォロワー数で2位の座を常に競い合っていることもあり、インドアーティストとのコラボが熱望されてきたアーティストでもある。
2023年からニック・ジョナス、シーア、ジュリア・マイケルズ、グッチ・メイン、カラム・スコット、そして先日のジェイソン・デルーロなどのアメリカ&イギリスアーティストとのコラボが続々と実現しているなかで、ラフマーンとテイラーというのは、実現してもおかしくない組み合わせということもあったからこそ、トレンドにあがるほどにまでなったのだろう。
インド音楽が世界的コンテンツになるのは、もはや時間の問題ではあるが、ビッグアーティストとのコラボがさらに突破口となるかもしれない。
