ついに8月14日から公開されたリティク・ローシャン、NTR Jrによる南北スター共演作にして「YRFスパイ・ユニバース」最新作『WAR2』
その公開に合わせて、先行リリースされていた、アリジット・シン(Arijit Singh)とニキタ・ガンディ(Nikhita Gandhi)のデュエット「Aavan Jaavan」と告知されていたリティクとタラクのダンスナンバーでサチェット・タンドン(Sachet Tandon)とサージ・バット(Saaj Bhatt)がメインヴォーカルを務め、ブリアンナ・スープリーヨ(Brianna Supriyo)とシュレヤ・プーカン(Shreya Phukan)が女性コーラスとして参加した「Janaab-e-Aali」を含めたサウンドトラックがリリースされた。
監督を務めたアヤーン・ムカルジーの『ブラフマーストラ』(2022)と同じく、音楽監督はプリータム(Pritam)、作詞はアミターブ・バタチャリヤ(Amitabh Bhattacharya)といったボリウッドではお馴染みの顔ぶれが参加。
そして注目すべきは、「Shaitan」にW.i.S.H.のリーことリヤ・デュガル(Riya Duggal)が参加していることだ。リヤはNetflix映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』(2025)のヒンディー語版のプレイバックシンガーとしても参加していたが、インド映画に参加するのは、同じく「スパイ・ユニバース」の『Pathaan/パターン』(2023)の「Jim’s Theme」以来となる。
そして「Janaab-e-Aali」の女性パートを強調し、若手アーティスト中心にリミックスしラップパートも追加した「Tripping High」ではランジ(Ranj)が参加している。
