ビン・ラディンとオバマが出会ったらどうなる～という風刺コメディ映画『Tere Bin Laden: Dead or Alive』(2016)のアビシェーク・シャルマが手掛けるドラマ「Hai Junoon!」が5月16日よりJioHotstarで配信開始される。
NetflixやAmazonのドラマではないため、日本での配信は現時点で絶望的とも思える…。
『ファイナル・ブラッド2』(2024)ではジャン＝クロード・ヴァン・ダムと共演を果たしたジャクリーン・フェルナンデスや『サーホー』(2019年)のニール・ニティン・ムケーシュなども主演する「Hai Junoon!」は、インド版「Glee」ともいえ本格的ミュージカルドラマであることから、多くの楽曲が使用されている。
古典、民謡、ポップ、ヒップホップ、ロック、ファンクなど、様々なジャンルが入り乱れ、まさにインド音楽というものをこのドラマで体感することができるようにもなっているようだ。
R.D.バーマン、スニディ・チャウハン、ヴィシャール・ダッドラニ、プラガティ・ナグパル、AKASA….
『モンキーマン』(2024)のサントラにも参加していたレーザーXなども参加しており、錚々たるメンバーによるバラエティにとんだサウンドトラックは、なんと全40曲!
これが全てなのか、まだ追加されるのかは不明だが、楽曲についての細かい解説は後日にするとして、とにかくこの驚異的なサウンドトラックを聴いてみてもらいたい!!
