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スペインのアーティストが多数参加!ヴィシャール・ミシュラ初アルバム「Pagalpan」

『Hum Hai Teen Khurafaati』(2014)の「Khurafaati」と「Ruh Se Ruh Ka Milan」でプレイバックシンガーとしてデビューをして以来、2010年以降のボリウッド映画音楽において、欠かすことができない存在。

『RRR』(2022)のヒンディー語吹替えでは、「ナーチョ・ナーチョ」「ショーレイ」を歌い上げた。ちなみに動画やストリーミングでの再生回数としては、テルグ語版のラーフル・シップルガンジ(Rahul Sipligunj)による「ナートゥ・ナートゥ」よりもヴィシャールの「ナーチョ・ナーチョ」の方が聴かれている。

今やプロデューサーであり、作曲家、音楽監督として南北を網羅するアーティスト、ヴィシャール・ミシュラ(Vishal Mishra)

先日も、ヤシュ主演の最新作『Toxic』の先行リリース楽曲「Tabaahi」の作曲と、ヒンディー語はもちろん、タミルやカンナダ語などの多言語バージョン全てにおいてシンガーを務めた。

そんなヴィシャールにとって、非映画音楽としては、初アルバムであり、彼の音楽に対する想いをここぞとばかりに詰め込んだ、1時間にもおよぶ大長編「Pagalpan」をリリース。

しかも「Pagalpan」は、単なるヴィシャールの独立アーティストとしての集大成だけに留まっておらず、インド音楽というものに世界的視野を加えることで、ネクストステージへ進むことを意識した、実験的であり、必然的ともいえる、いくつものセッションを実現させているのだ。

とくにマリア・ホセ・ジェルゴ(María José Llergo)、Judit Neddermann 、Ferran Savall、Vernatといったスペインのアーティストが多数参加しているのも注目すべき点で、ラテンとインド古典、インドポップの相性の良さを改めて感じてもらいたい。

さらにポルトガルのアーティスト、マロ(Maro)も参加するなど、かなり国際色を強調したアルバムだ。

■María José Llergo

Judit Neddermann

■Vernat

■Ferran Savall

Maro

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