タミル語映画『Teenz』からシュルティ・ハーサン&アディティヤRKによるタミル&イングリッシュソング「Hay Nainika」
プラバース主演作『サラール』(2023)やラーム・チャラン主演作『ザ・フェイス』(2014)など、主に南インド映画に出演する女優として知られるシュルティ・ハーサン。
一方で見事な歌唱力をもつプレイバックシンガーとしても活躍しているおり、近年で言うと、テルグ語映画『Hi Nanna』(2023)の「Odiyamma」ではタミル語とテルグ語バージョンの両方をシュルティが歌っている。
この度、シュルティは出演していないが、シンガーとして、アディティヤRKと共に参加した4月14日公開のタミル語映画『Teenz』から作中曲「Hay Nainika」の歌詞付歌唱ビデオが公開された。
アメリカに留学して音楽を学んでいたこともあり、英語の発音は見事。言われなければアメリカやイギリスのシンガーと間違えそうなほどにハイレベルで、エヴァネッセンスのような歌声を持っている。
また非映画音楽アーティストとしても活躍しており、2023年10月にはフルイングリッシュソング「Monster Machine」をリリースした。