
マリー・アン・アレクサンダー「The Lovey Dovey Song」
ベンガルールを拠点に活躍するシンガーソングライターのマリー・アン・アレクサンダー(Mary Ann Alexander)。
南インドのプレイバックシンガーの父親のもとで幼少期から音楽にかこまれた環境に育ったことと、ネットが当たり前なZ世代ということもあり、世界のヒットソングの影響も大きく受けたアーティストだ。
次回スパンで新曲や同じ若手アーティストとのコラボを多くリリースしており、さらにアナーニャ・パンデイのNetflix映画『CTRL』(2024)やマラヤーラム語映画『Bougainvillea』(2024)など映画音楽のサウンドトラックにも参加するなど、今後の活躍が期待されている。
そんなマリーのフルイングリッシュな新曲「The Lovey Dovey Song」がリリースされた!!
先日「ローリングストーン・インディア」では、インディアン・ポップス(I-POP)の未来を荷うアーティストのひとりとして紹介されたこともあり、ベストタイミングでリリースした新曲といえるだろう。