アカデミー賞受賞経験のあるインド映画音楽界の巨匠で、現在日本で公開中の『PS１ 黄金の河』の音楽も手掛けているA.R.ラフマーンが筆頭となり、スズキ(NEXA)全面協力のもと、インドからグローバルアーティストの育成・発掘を目的としたプロジェクト「NEXA Music」
今までにもW.i.S.H.のシメトリ(リヤ&シムラン・デュガル)やニサ・シェッティ、ヒートシンク、ガイア・ミーラ、ハヌー・ディキシットなどの才能が見出されてきた。
そういった新人や地方で活躍しているインディーズアーティストだけではなく、最前線で活躍するアーティストをグローバルアーティストとして再発信していくことも「NEXA Music」の目的のひとつでもあり、モニカ・ドグラやショーポリス、アヌシュカ・マンチャンダらの楽曲もプロデュースしてきた。
そして今回は、キング、ラジャ・クマリといったインド(デシ)・ヒップホップ界のトップにいる2人、さらに日本のアーティストれん（Ren）とのコラボも話題となったアルジュン・カナンゴの参加が発表された。
毎回ジャンルが決まっているわけではないが、おそらくシーズン3の狙いとしては”ヒップホップ”色を強くしていこうというのだろう。
今後「NEXA Music」の最新情報、オーディションの結果については、このサイトでリアルタイムに発信していく予定だ。
