W.i.S.H.新曲は80~90年代ディスコサウンドへのリスペクト!「Boom Boom」
先週リリースされた、W.i.S.H.の新曲「Boom Boom」
90年代のディスコ、ガールズバンド、ダンスをリスペクトした楽曲となっているが、ラップパートもあるなど、W.i.S.H.の個性も、勿論反映された楽曲だ。
同時にW.i.S.H.にとって、初めてのカヴァーソングともなっている!!
原曲は1982年にリリースされたナジア・ハッサンの同名ヒット曲「Boom Boom」となっているが、80年代ではなく、90年代要素を取り入れることで、80~90年代のディスコムーブメントそのものを表現しているようにも感じる。
今までは曲がリリースされると、翌日にミュージックビデオが公開されていたが、先週末の音楽フェスに出演していたこともあって、今回は1週間ほどのタイムラグがあったが、無事に本日公開となった。
MVの作りとしては、シンプルではあるが、ディスコダンサー風衣装とダンスや「Josie and the Pussycats(プッシーキャッツ、ドラドラ子猫とチャカチャカ娘)」を連想させるようなガールズバンド風のものとなっており、まさに90年代を象徴するようなものとなっている。