
ナタニアは独自の道を突き進む!DESI TRILLから新曲「Senti」リリース!!
「フォー・モア・ショット・プリーズ!」や『ウェディング・シーズン』(2022)などのサウンドトラックに参加し、DESI TRILLには、スブヒと同じく初期の頃から参加しているナタニア(Natania)
「スマーフ」の新作映画では、主題歌「Higher Love」にも抜擢され、「Subho Shaam」ではパキスタン系アメリカ人アーティストのアリ・セティともコラボを果たすなど、インド音楽界のなかでも独自の道の突き進んでおり、ジニやマリー・アン・アレクサンダーなどと共に、ローリングスートン・インディアの次世代インドアーティストのひとりにも選出された。
そんなナタニアの新曲「Senti」がDESI TRILLからリリースされ、あわせてミュージックビデオも解禁となったのだが、やはりその世界観は独得!!
作詞としてスブヒも参加しており、さらに「King of the Jungle」などでもナタニアとタッグを組んだデヴィッド・アークライト(David Arkwright)がプロデュース兼作詞として参加している。
ナタニアは「Gulzar」の際に、同曲をプリヤンカー・チョープラーとニック・ジョナス夫妻が拡散させたことで、インド音楽の多様性の現在地に驚いたことがきっかけとして、インド音楽のユーザーを増加させたことがあった。
つまりDESI TRILLのスブヒとナタニアをインド音楽の入口としているユーザーも現在は少なくない。