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2000年代を代表するテルグのポップシンガー”スミタ”本格復帰!!

テルグ・ポップ界の元祖クイーンであり、インディーズ音楽25周年むかえたスミタ・ガルーことスミタ(Smita)が、『ランガスタラム』(2018)や『マッキー』(2012)などの映画楽曲にも参加するノエル・ショーン(Noel Sean)をフィーチャーしたエネルギッシュなポップアンセム「OG X Masaka Masaka」をリリース!!

スミタといえば、2000 年にデビュー ポップアルバム「Hai Rabba」をリリースして以降、テルグ音楽界の2000年代を代表するアーティストとして知られていたものの、長年目立った活動がなかった。

しかし、ついにスミタが本格再始動!現代のポップシーンに全然通用するヴィジュアルと音楽センスで帰ってきたのだ!!

その第1弾となる「OG X Masaka Masaka」は、L.R.イーシュワリ(L.R.Eswari)による『Devudu Chesina Manushulu』(1973)の「Masaka Masaka Cheekatilo」を大胆アレンジし、2008年にリリースした「Masaka Masaka」をさらに現代的に、そしてさらに大胆にアレンジした楽曲となっている。

テレビ出演によるプロモーションに加え、大規模な新曲リリースイベントも行われるなど、テルグの人々がいかに彼女の復帰を待ち望んでいたかが伝わってくるようだ。

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