ボリウッドのトップ・プレイバックシンガーであり、10月9日に新曲「Sapna Bani Hai Har Khushi」をリリースしたスニディ・チャウハンと、同じくトップ・プレイバックシンガーで、1日違いの10月8日に新曲「Bas Kaafi Hai」をリリースしたシュレヤ・ゴシャルの意外と珍しいセッションが実現!!
同じ映画のサントラ内や受賞イベントなどで名前が並ぶことはよくあるし、機会が全く無いわけではない。ラーニー・ムカルジー主演作『Laaga Chunari Mein Daag – Journey Of A Woman』(2007)の「Hum To Aise Hain」などでもセッションしている。
しかし、それでもかなり貴重であり、何より非映画音楽としてふたりのセッションがシングルカットされたのは、今回が初めてだ!!
インド音楽好きであれば、夢に見た光景ではないだろうか。感動しかない!!インド音楽の新たな夜明けと言っても過言ではないだろう。ファンの間ではインド音楽の歴史が動いたとして話題になっている。
そんな貴重なセッションは、IGI presents Bhoomi 2024において披露され、恐らく今年のBhoomiでは一番衝撃的なサプライズとなった。
ちなみにBhoomiとは、サリム・スライマンによって企画された、プレイバックシンガーたちによる非映画音楽プロジェクトである。
