
メディア寄稿:『ANIMAL』映画紹介(NiEW)
NiEW『ANIMAL』映画紹介
『マルコ』、『HIT: The Third Case』など、ゴア描写が際立つ作品が多く登場し、インドバイオレンスの歴史が大きく動いた2025年。実はその前に「インドで最も暴力的な映画」といわれたのが、本作『ANIMAL』だ。
アヌラーグ・カシャップのバイオレンスDNAを確実に受け継いだ、南インドの映画監督サンディープ・レッディ・ヴァンガが、『Kabir Singh』(2019年)に続いて、ヒンディー語映画に挑戦。
主演には、『ブラフマーストラ』(2022年)、『若さは向こう見ず』(2013年)など、日本でも公開作品に恵まれているランビール・カプール、『プシュパ 君臨』(2024年)、『クベーラ』(2025年)など出演作品の日本公開が続き、「恋人はNARUTO」と言っている日本アニメ好きのラシュミカー・マンダンナ、『スラムドッグ$ミリオネア』(2008年)の司会者役や『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年)にも出演していたアニル・カプール、そしてサンディープが現在撮影中の『Spirit』にも出演しているトリプティ・ディムリなどが名を連ねる。
父からの愛を受けずに育った男ランヴィジャイの、病的ともいえる父親愛を描いたバイオレンスではあるが、「インドで最も暴力的な映画」と言われたとはいえ、ゴア描写はほとんど無く、基本的にはドラマ重視の作品。ところが、所々にランヴィジャイのサイコパスぶりが発揮されており、なかなか油断ができない構造だ。
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