元プロバドミントン選手という異例の経歴をもつスディール・バーブ、マルヴィカ・シャルマ主演のテルグ語ならびにヒンディー、タミル、マラヤーラム語などの複数言語バージョンで公開される汎インド映画『Harom Hara』から作中曲「Kanulenduko」のミュージックビデオが公開された。
作曲はテルグ語映画音楽を多く手掛けてきたチャイタン・バラドワジ、シンガーはニキタ・スリヴァリ。
ニキタといえば、幼い頃から音楽に携わり、オーディション番組「Super Singer」シーズン8で準優勝したことがきっかけで一般的に知られるようになった若手アーティストであり、主にテルグとカンナダ語の映画で活躍している。
NTRジュニア主演作『アラヴィンダとヴィーラ』(2018)の「Yeda Poyinado」でも知られているが、新たな代表曲となるのが今曲「Kanulenduko」といえるだろう。
