7月26日から公開予定のダヌシュが監督・脚本・主演を務めた映画『Raayan』
ダヌシュにとって今作が2017年の『Power Paandi』以来、長編監督2作目となるが、すでに2024年12月には3作目となる『Nilavuku Enmel Ennadi Kobam』も待機中。
そんな『Raayan』の音楽監督を務めたのは、映画音楽の巨匠であり、「NEXA Music」など、インド音楽グローバル化プロジェクトを手掛けるA.R.ラフマーン。
先行でミュージックビデオが公開された楽曲「Raayan Rumble」は、『ジャワーン』などの楽曲にも参加している南インドヒップホップ界を支えるアリヴの力強いラップソングとなっている。
ほかにもダヌシュとラフマーンによるセッション「Adangaatha Asuran」や、スリランカのアーティストであり、多くのタミル語映画の楽曲にも参加するADKによる「Odatha Da Odatha Da」など、魅力的な音楽が満載の作品だ。
