英語やヒンディー語はもちろん、テルグ、グジャラート、ベンガル語などの複数言語を使いこなすことで知られるシンガーであり、ディズニー制作のインド映画『Khoobsurat』(2014)の「Naina」や『あの時にもう一度』(2016)の「Sau Aasmaan」、『カプール家の家族写真』(2016)の「Buddhu Sa Mann」などといった作品のプレイバックシンガーでもあり、多くの賞にノミネート・受賞した経験を持つアルマーン・マリク。
そんなアルマーンが、「ブリテンズ・ゴット・タレント」で一躍有名となり、エド・シーラン日本公演ではオープニング・アクトを務め、3月に単独公演も行うなど、日本でも知名度のあるイギリスのシンガー、カラム・スコットとまさかのコラボを果たした。
カラムといえば、「ブリテンズ・ゴット・タレント」で辛口審査員サイモン・コーウェルの心を動かしただけのことはあり、信じられないほどに感動的なデュエットソング「Always」が完成したのだ。
